■銀座３丁目　パリのワイン食堂 ■12/22(水)　ランチ ■本日の肉料理ランチ（オードブル＋メイン＋プチコーヒー＋デザート）　1,300円 あっという間に有名店ですね。ここ。 すでに行列必至のビストロレストランのパリのワイン食堂でランチです。

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それにしても、オザミデヴァン系とは言え、ここまで集客できてしまうところはやはりスゴイ。そして、まだオープンしたばかりなのに、それをちゃんと知っているお客さんも、やはりスゴイ。 さて、ランチメニューですが、渡されるメニューが小難しくてわかりづらいのですが、ようは、このメニューの通り、オードブル＋メイン＋プチコーヒーで1,000円、メイン＋デザート＋プチコーヒーで1,000円、少し欲張って、オードブル＋メイン＋デザート＋プチコーヒーで1,300円。 前菜は、野菜料理かスープの選択、メインは、日替わりの魚料理かお肉料理、ローストビーフ、ハンバーグ（限定３０食）からの選択、となります。 メニューはわかりづらいので、とりあえずお出かけ前には、ここだけは予習として覚えておきましょう。 でもって、私の場合は、欲張りさんなので、1,300円のメニューで。 最初は、にんじんのポタージュです。なかなか味がしっかりしていて、さすがですね。 パンもついてきます。 メインは、お肉料理にしました。黒毛和牛のタン煮込みです。 これまた、柔らかなタンと濃厚でコクがあるソースに、赤ワインの香りがちょびっとしていて、なかなかおいしいの一言。 で、最後はデザートのガトーショコラ。 ちょっと小さめだったのが、やや残念か。でもシットリして、濃厚なチョコ味は、満足です。 というわけで、フレンチのお味は、お値段以上だと思います。 が、納得いかないのが、どうにも居心地が悪いのです。 というのも、席間がほぼないに等しいため、何だか隣のテーブルの方とは、相席しているみたいに感じます。 この隣席の間隔はどこかで覚えがあるな、と思ったら、あの吉野家や松屋で、肩を並べて食べている感じなんですよね。 なので、ひとり客の場合、周りが女性ばかりで、たとえ女性のおひとりさまでも、さっさと食べて席を立ってしまう人が多いようです。 ファーストフードじゃないので、個人的にはあの雰囲気は好きになれませんね。やっぱりランチでもゆっくりしたいので。 ということで、★は雰囲気がマイナスです。